丘珠空港活性化シンポジウムが札幌グランドホテルで開かれました。
北海道経済連合会の主催です。
JALの赤坂社長の基調講演、パネルディスカッションを拝聴しました。
ニューノーマル時代には地方分散が起こるが、地方移住者は時々は首都圏に行く必要があり、空間とのアクセスは重要です。札幌市は空港からのアクセスも良いので、南紀白浜空港を中心にワーケーションが広がっているモデルを参考に、地域づくりを行ってはどうでしょう。赤坂社長は札幌出身でもあり、ふるさと愛溢れるお話しをいただきました。


丘珠空港活性化シンポジウムが札幌グランドホテルで開かれました。
北海道経済連合会の主催です。
JALの赤坂社長の基調講演、パネルディスカッションを拝聴しました。
ニューノーマル時代には地方分散が起こるが、地方移住者は時々は首都圏に行く必要があり、空間とのアクセスは重要です。札幌市は空港からのアクセスも良いので、南紀白浜空港を中心にワーケーションが広がっているモデルを参考に、地域づくりを行ってはどうでしょう。赤坂社長は札幌出身でもあり、ふるさと愛溢れるお話しをいただきました。
北海道経済連合会をはじめ経済四団体の代表と共に国土交通省へ要望活動。国土交通委員会所属議員として中村裕之が同行した。新千歳空港から苫小牧や帯広方面に乗り換えが不要となるよう新千歳空港駅のスルー化を強く要望。令和3年度予算への調査費計上を訴えた。
8月はお盆休みを挟んで政府与党は概算要求の対応に追われます。 8月前半は文部科学大臣政務官として文科予算の要望を受ける一方、道内関係者の皆様と国交省や財務省への概算要求要望に同行し、月末には文科省の一員として党の文科部会で審議をいただく一方、北海道選出議員として水産部会や北海道総合振興特別委員会で発言をいたしました。
北海道経済連合会の皆様が文部科学省に要望活動にお越し下さったので、 そのまま石井国土交通大臣室にお連れした。
高規格道路や空港・鉄道等、北海道の食と観光を支える社会基盤の整備と、道民を災害から守る防災・減災予算を継続的に確保することを中心に予算要望を行った。
中村裕之から公明党北海道代表の稲津久代議士にもお声掛けし、自公連携での実のある要望を行うことができた。
8月1日と3日は地元にて移動政調会を開催。その間の8月2日は上京し、北海道経済連合会による国交省への要望に同行。
石井大臣をはじめ、航空局、鉄道局、道路局、港湾局、北海道局を訪問。国交省は7月31日に人事異動があり、新任の局長や幹部もいらしたので、空港民営化問題、JR北海道問題、高速道路の整備促進、クルーズ船誘致、災害復旧・防災対策と山積する北海道の課題をしっかりと要望させていただいた。
10月15日、高橋はるみ北海道知事をはじめ、北海道議会、経済団体の皆様が上京し、TPP国内対策と公共事業を中心に補正予算を求める要望を頂いた。
知事からは「牛肉等は16年かけて関税率を下げていくため、長期の対策が必要であることや、北海道農業が地域ごとに多様であることから、説明会も各地で開催して欲しい。」と、要望があった。
また、公共事業の減少が北海道経済に水をさしていることから、補正予算の編成を求める声が、経済団体からもあげられた。
北海道議会村田議員会長からは橋梁老朽化対策を強く求める等、発言があった。
中村裕之から「TPP対策が長期に及ぶことから、法的根拠が必要だ。日本版TAA法案を政府に求めていくべきだ。また、補正予算の必要性も訴えていく。」と、申し上げた。
国会閉会後も役割を果たしていく。
10月15日、高橋はるみ北海道知事をはじめ、北海道議会、経済団体の皆様が上京し、TPP国内対策と公共事業を中心に補正予算を求める要望を頂いた。
知事からは
牛肉等は16年かけて関税率を下げていくため、長期の対策が必要であることや、北海道農業が地域ごとに多様であることから、説明会も各地で開催して欲しい。
と、要望があった。
また、公共事業の減少が北海道経済に水をさしていることから、補正予算の編成を求める声が、経済団体からもあげられた。
北海道議会村田議員会長からは橋梁老朽化対策を強く求める等、発言があった。
中村裕之から
TPP対策が長期に及ぶことから、法的根拠が必要だ。日本版TAA法案を政府に求めていくべきだ。また、補正予算の必要性も訴えていく。
と、申し上げた。
国会閉会後も役割を果たしていく。
7月17日午前中、北海道経済連合会平成28年度予算要望に訪れた、大内会長をはじめ役員の皆様を、国土交通省に御案内した。
北海道局、鉄道局、道路局、港湾局、航空局の順で要望活動を行い、北海道の実情を訴えた。
高規格自動車道や新幹線整備、新千歳空港発着枠拡大、港湾整備等、北海道全体の発展のために北海道経済連合会も積極的に働きかけを行った。
国土交通省からは 「来春の北海道新幹線函館開業では、大歓迎して頂きたいですね。」と、お話しを頂いた。
中村裕之も予算確保に向けて、期待に応えていかなければならない。