6月7日、自民党政調全体会議で骨太方針等の議論が行われた。

180607政調全体会議自民党政調全体会議で骨太方針等の議論。

デフレ完全脱却を果たさなくては財政健全化もできない。それなのに消費税を上げれば、個人消費の落ち込みにより需給ギャップが拡大し再デフレ化のおそれがある。まずデフレ脱却してから財政健全化を図るべきだが、どうしても上げるのなら需要変動対策を万全にしなければならない。中村裕之から2019~2021までは財政を出動して万全を期すよう求めた。

【動画】自民党財政再建に関する特命委員会で発言 H27.6.10(No426)


6月10日11時から、財政再建に関する特命委員会に出席。2020年PB黒字化を揺るぎない目標とし、社会保障費、その他の歳出、地方財政の3分類の検討課題について、各議員から意見が述べられた。

中村裕之から 「財政法第4条は、建設国債の発行を認め、赤字国債の発行を禁じている。それは公共投資が将来世代に便益をもたらすために、現在の便益を減ずる性質のものだからだ。社会保障の赤字を将来世代に付け回しすることとは真逆の性質のものだ。社会保障分野では、健康診断受診者を増やすようにインセンティブを付与することが健康増進と医療費抑制に繋がる。」 と、意見を述べた。

医療・介護、生活保護等についても様々な意見が交わされたが、金曜日に再度、自由討議を行い、取りまとめに入る。