5月13日午後、水産基本政策小委員会に出席。

150513水産基本政策小委員会5月13日午後、水産基本政策小委員会に出席。

議題は「水産多面的機能発揮対策」。

水産多面的機能は金額に換算可能分で11兆円に上り、藻場・干潟等の環境保全や海難救助、国境監視、漂着物処理等の地域活動による水産多面的機能の保全を支援するため、平成26年度35億円の予算で、全国58組織、910活動組織が取り組んだ。

一部に税を投入することに疑問が呈され、行政改革推進会議秋のレビューで、抜本的な見直しを指摘されたが、中村裕之も水産部会で必要性を訴え、平成27年度は28億円の予算で実施している。

小委員会では、全国から先進的取組を行っている組織の方々から、ヒアリングを行った。
ウニの除去により藻場保全を実施している日向市や、アサリ床を耕しアサリ資源の環境整備に取り組む湧別町等からお話しを聞いた。

海難救助の面でも、平成26年度本事業に参加した活動組織が救助した隻数は、プレジャーボートを中心に69件に上っている。

各議員から事業の重要性を訴える発言が相次ぎ、水産庁に強く対応を求めた。