2月15日、医師養成過程から医師偏在是正求める議員連盟総会に出席。医師国家試験を臨床に限定するよう中村裕之から求めた。
医大4年目のCBT試験を法的に位置づけ、医大6年時の国家試はCBTと重複せず、臨床に限定するように求めた。これにより医大6年生が臨床現場に出ていただける。卒後初期研修を1年に出来れば9000人の医師が現場に配置される。医師養成過程から改革を進めて行きたい。
2月15日、医師養成過程から医師偏在是正求める議員連盟総会に出席。医師国家試験を臨床に限定するよう中村裕之から求めた。
医大4年目のCBT試験を法的に位置づけ、医大6年時の国家試はCBTと重複せず、臨床に限定するように求めた。これにより医大6年生が臨床現場に出ていただける。卒後初期研修を1年に出来れば9000人の医師が現場に配置される。医師養成過程から改革を進めて行きたい。
11月2日16時から「医師養成過程から医師偏在を是正を求める議員連盟設立総会」に出席。
平成32年からの卒後臨床研修の見直しの取り纏めがこの年末にかけて行われることから、中村裕之も一員となり勉強会を結成し、春から議論を行ってきた。
平成26年の見直しで必修から選択必修に変更された産科、小児科、外科、精神科の医師が不足してきており、これらを必修に戻すことが第一だ。診療科毎の医師偏在を正し、大学の臨床実習と卒後臨床研修をシームレスにし、医師の質の担保を図る。中村裕之も議員連盟の副幹事長として良い成果を出していきたい。