自民党水産部会が開催され、新たな資源管理の推進に向けたロードマップについて水産庁より説明を聴取した。資源管理とは水産資源を守るため、魚種ごとの資源量などを調査し、その評価に基づいて細かく漁獲量を定ていくものだが、その工程や手法は地元漁業者・水産関係者の理解が得られいる状況ではなく、中村裕之からはその現状を出席議員や水産庁に訴えさせていただいた。
タグアーカイブ: 水産部会
過疎対策特委、水産部会、北海道振興特委に出席。
国会開会にあわせて党の重要な会議が次から次だ。過疎対策特委、水産部会、北海道振興特委に出席。新過疎法になる際、外れる自治体は地方財政措置が縮小する。北海道が自主的に取り組んできたホッケの資源管理を否定すれば、漁業者の理解は得られない。北海道開発予算の増額確保は北海道経済の下支えに欠かせない。それぞれの重い課題に全力で当たっています。

【動画】国会(党会合)活動ダイジェスト H30.6.19(No601)
6月中旬に入り、衆議院では法案審議は概ね終了し、重要法案を残すのみとなりました。
一方党活動においては、来年度予算に向け、法案以外の課題を議題とした部会や要請集会、議員連盟が数多く開催されています。
北海道にも関係が深い会合での発言をダイジェストにしました。(水産部会(密漁問題)、鉄道調査会JR北海道PT、北海道土地改良事業団体連合会からの要請集会、並行在来線を支援する議員連盟)
12月5日、水産関係団体決起大会。
【動画】11月は党の部会や議連で市場制度改革について議論 H29.11.27(No585)
卸売市場改革について、9月から自民党卸売市場議員連盟を立ち上げ論点を整理してきたが、総選挙が入った為、11月からは週3回のペースで党の部会や議連の会合が開かれ、急ピッチで党内の議論を詰めてきた。
今週には政府案も党に提示される見込みで大詰めを迎ている。産地と消費者が共に満足できる市場制度の形成を目指していく。
11月16日夕方、本日三回目の財務省へ要望活動。
12月15日朝、水産政策調査会役員会で水産庁から予算折衝状況をヒアリング。
12月15日朝、水産政策調査会役員会で水産庁から予算折衝状況をヒアリング。
前日の内閣不信任案審議で疲れぎみだが、予算編成の作業は手を抜けない。
22日に予算が上がるまで、しっかり対応していく。
10月12日朝、自民党水産部会では、養饅について議論が交わされた。
【動画】「水産物と親しむ学校給食PT」取りまとめを稲田政調会長に報告 H28_5_18(No512)
5月17日、中村裕之が座長を務める「水産物と親しむ学校給食PT」の第6回会合を開催し、
これまで重ねてきた意見聴取を踏まえた「PT取りまとめ」を行い了承をいただいた。
取りまとめの中には、座長私案として、毎月第三水曜日を「水産給食の日」とし、国産水産物の利用や、年に数度は出前授業等を行うという内容も盛り込ませていただいた。
翌18日、朝の水産部会にて取りまとめを報告し、その後、稲田政調会長にも時間をとって頂き、中村裕之より説明をさせていただく。
「水産給食の日」についても学校栄養士会等の関係者の理解を促進し、水産関係団体との連携を深める意味で、効果的だと提言申し上げ、政調会長も、理解を示して下さった。
水産庁や文部科学省の概算要求に関連予算を盛り込めるよう、全力を尽くして参りたい。