6月19日夕方、全国信用金庫大会に出席。

全国信用金庫大会に出席。
安倍総理から
中小小規模事業者の127万社が後継者が決まっていない。
廃業に陥ると日本経済のマイナス要因になることから、事業承継が進むよう税制改正を行い、負担ゼロを実現した。

今回、個人事業主にも拡大したが、もう一つの障害である個人保証を無くする。

経済政策を進める為には、何より政治の安定が必要だ。
と、笑顔でご挨拶があった。

5月16日、自民党若手勉強会に参加し、財政政策を考える。

20170516wakate自民党若手勉強会に、クレディセゾンの島倉原氏が講師として来て下さった。
政府支出が不足している状況は経済成長を阻害しデフレ脱却を遅らせている。
需要を創出せず生産性の向上だけを進めても在庫が増えるだけだ。
需要を創出するには政府による財政出動は必須であり、骨太方針に財政出動を盛り込まなければ、日本経済は低迷を続けてしまう。
若手議員が協力して、政府に積極財政政策を求めていく。

 

9月15日正午から、アベノミクスを成功させる会に出席。

150915abenomics 9月15日正午から、アベノミクスを成功させる会に出席。

富士通総研柯隆主席研究員から、「迷走する中国経済」と題し講演を拝聴した。

以下、要約。

習近平政権2年半
中国は王様の社会
13億6000万人のうち、10億人以上は王様の社会しか知らない

資産バブルがソフトランディングできるか?150915abemomics2

中国では、需要と供給がアンバランスになり、不動産開発等も供給過剰だ。
投資と輸出は伸びても消費は伸びない

それは、足下の賃金が上がっていないから。

最低賃金は上がっているが、平均賃金は上がってない

中国は過剰設備を抱えている上に、人口減少が始まっており、人口オーナス時代を迎えた。
加えて、一人っ子政策により、男女バランスが崩れ、男が3,000万人多い。

これは社会の不安定さをもたらす。

中国の成長の足かせは、生産性の向上が為されてない。
それは国有企業が独占的な立場にあるからだ。
生産性を上げるなら民営化すべき

そしてもうひとつ、知財が保護されていない。
これには地方政府が消極的。
偽物を取り締まると税収が減ると考えている。

中国が公表しているマクロ経済統計は信用できない。
実質成長率は5%ぐらいだろう
数字以上に問題なのは、トレンドとして下がっていることで、7%成長を見込んで生産した材が過剰在庫になり、返済計画が狂うために不良債権が出てくる。

執行部は都市化率向上を掲げており、今や54%が都市住民と公表しているが、38%しか都市住民社会保障を使ってない

都市戸籍を与えることは、利権の温床になる

影の銀行も問題で、理財商品(投資信託)の利回りは平均5%なのに、一番高い利回りは17%に達している。
これでは資金が返らない例も出てくる。

地方政府も含めた中国の公債はGDP比230%に達している

国民の上位3%、4,000万人が75%の富を握っているのが実態だ。

労働分配率も、日本の60%に対し中国は40%

今後の日本との関係は、これ以上、反日をあおると日系企業が中国を離れると考え、抑制的に付き合うだろう。

来年度から、第13次5ヶ年計画に入るが、例えば高速鉄道が現在18000キロを50000キロに延長する計画だ。

政府のこうした経済対策により、当面の危機は乗り越えると考えられる。

しかし、将来の中国には「中所得国の罠」に嵌まる可能性が高い
現在7000ドルの平均所得が1万ドル迄はいくだろうが、1万5000ドルには行かないだろう。

それはラテンアメリカ諸国の様な状況で、先進国には成りきれない。

と、経済分析を説明くださった。

やはり、中国経済に不安を感じずにはいられない。