北海道新幹線建設工事内浦トンネル東川工区の安全祈願祭に参列。
鎌田黒松内町長から
一度売却した町有地を買い戻して残土処分場を確保した。
と、ご挨拶があった。
こういう自治体の取り組みがあって新幹線工事が進む。
残りの残土も処分場を確保しなければ、札幌延伸が遅れてしまう。

北海道新幹線建設工事内浦トンネル東川工区の安全祈願祭に参列。
鎌田黒松内町長から
一度売却した町有地を買い戻して残土処分場を確保した。
と、ご挨拶があった。
こういう自治体の取り組みがあって新幹線工事が進む。
残りの残土も処分場を確保しなければ、札幌延伸が遅れてしまう。
7月2日、北海道新幹線「朝里トンネル」安全祈願祭に出席。
この朝里トンネルは新小樽~札幌間に位置し、同区間では初の工事となる。
北海道新幹線の延伸工事もいよいよ札幌が見えてきた。
中村裕之からは関係者に感謝するとともに、環境に配慮した工事をお願いしたいと、祝辞の中で述べさせていただいた。
7月21日、赤井川村で 北海道新幹線後志トンネル北上沢他工事の安全祈願祭に参列。
新函館北斗駅~札幌駅間210kmでは未だ4kmしかトンネル掘削は進んでいないが、本工区が7箇所目の着工になる。
道民の夢を形にする工事に不幸な歴史を刻むことが、あってはならない。
中村裕之から、工事の安全管理の徹底を、施工者の皆様にお願い申し上げた。