10月から11月にかけて、地元自治体や関係団体による来年度予算要望活動がピークを迎えました。 中村裕之も地元の自治体や各種産業団体の皆様をお連れして、国交省や財務省を毎週のように訪問いたしました。毎年の地道な活動が、高速道路延伸などの成果につながります。
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【動画】3日連続で地元からの中央省庁要望活動を展開 H30.11.16/19/20(No611)
11月16日から土日を挟んで20日までの3日間、地元から要望団が交代で上京し、中央省庁要望活動を展開した。
初日は、小樽・後志の市町村長で構成する海道新幹線・高速道路の推進期成会の皆様。今年は商工会議所の会頭の皆様も加わり、官民一体となってが国交省・財務省等を訪問。中村裕之は文部科学委員会に出席の為、同行することが叶わなかったが、事務所スタッフが案内し麻生大臣にも面会。
翌月曜日は倶知安町長・議会・民間の皆様が北海道新幹線と倶知安駐屯地の拡充の要望で国交省と防衛省を訪問。こちらは中村裕之も同行し派閥の先輩でもある岩屋大臣に直接要望することができた。
3日目は後志町村議会議長会の皆様が高速道路の要望で財務省・国交省に要望。この日も文部科学委員会の為、スタッフの同行となりましたが、委員会終了後に要望活動を終えた皆様が文科省の政務官室に激励に訪れて下さいました。地域を愛する皆様の活動に心より敬意と感謝を申し上げます。
【動画】南部後志町村議会議長会財務省・国交省要望 H30.10.25(No609)
中村裕之の地元から南部後志正副議長会の皆様が要望活動にお越しくださった。
倶知安〜共和間の高規格道路は11月23日に着工式が開かれるが、その先の倶知安〜黒松内の早期事業化を国土交通省や財務省に要望。麻生太郎大臣もこの夏ニセコリゾートを視察され、この道路は良いぞ!と、おっしゃった。役所からは地元でルート等について勉強会を始めてはどうかと助言を頂いた。新たなステージに向けて意義深い要望活動になった。
11月17日、中村裕之の地元市町村長が高速道路整備と北海道新幹線の要望に訪れた。
【動画】小樽JCTフル化御礼まわりに同行 H28.4.13(No557)
3月末の小樽JCTのフルJCTの決定を受けて、中村裕之の地元後志管内から、市町村長・議長・商工会議所会頭がこぞって御礼に来て下さった。
対応して下さった石井啓一国土交通大臣は、「過去最高の人数です!」と言い、にこやかに迎えて下さった。中村裕之にとって、嬉しい一日でありました♪
【動画】北海道新幹線・高速道路期成会による中央要望 H28.11.11(No543)
11月11日午前中、 中村裕之の地元20市町村で構成する、後志総合開発期成会の市町村長が、北海道新幹線と道路整備促進の要望活動を行った。
中村裕之も財務省と国土交通省に同行し、麻生太郎財務大臣にも要望を聴いて頂いた。
国土交通省では末松副大臣から「工事中の忍路防災は、一年早めて平成29年度内に開通する。」と、嬉しいサプライズを頂いた。
後志管内から国道5号を通って小樽・札幌に向かう際に必ず通る忍路トンネルが、あと一年少々で開通することは、安全性が格段に上がり、皆様に喜んでもらえる!
開発推進費や補正予算の確保に取り組んできた成果だ!
【動画】後志町村議会議長会による高速道路推進中央要望 H28.11.8(No541)
11月8日午前中、中村裕之の地元から、後志町村議会議長会の皆様が、道路予算確保の要望活動に訪れた。
中村裕之も国土交通省北海道局や財務省を、議長会の皆様に同行し、地域の声を伝えた。
救急医療や観光、防災等の意味で、高規格道路整備に地域は多大な期待を持っている。
倶知安~余市間の高規格道路の整備促進に向け、来年度予算の確保に全力を投入する考えだ。
11月8日午前中、後志町村議長会の皆様が、道路予算確保の要望活動に訪れた。
10月18日、南後志町村議会議長副議長会の皆様の要望活動に同行。
10月17日夕方から、中村裕之の地元から、南部後志町村議会正副議長会の皆様が要望活動に上京した。
17日は皆様と夕食をご一緒し、翌日の要望活動の打ち合わせをした。
18日は朝から諸会議が開かれる中、合間を縫って国土交通省へ要望活動を行った。
地域の声を熱意をもって伝えることは極めて大切だ。
【動画】しりべしに高速道路を実現する会 小学生「高速道路体験ツアー2016」挨拶 H28.9.24(No537)
9月24日午前中、しりべしに高速道路を実現する会・小樽建設協会の青年経営者の皆様が実施する「高速道路体験ツアー2016」にお邪魔し、参加した30名の小学生と、小樽市天神の高速道路建設現場を視察した。
高さ50mの橋脚の上にEvで上がり、高所で橋を造る手順について説明を聞き、トンネル建設現場も視察した。
中村裕之から、 衆議院議員として、地域の要望を受け、倶知安まで高速道路を繋ぐことを決めることができた。と、実績を伝え、救急医療や観光等に高速道路が有用で、8月の台風による災害で道路が壊れた中、高速道路だけが札幌~帯広間を結んでいる状況を伝えた。
ツアーの小学生は、一般道と高速道路の両方を通り札幌へ向かい、高速道路の安全性や快適性を実感したに違いない。
現場の皆様、お世話になりました。