酪農の加工原料乳補給金単価が昨年と同額の10.85円に決まり、JA北海道の役員の皆様から感謝の言葉をいただきました。伊東良孝委員長をはじめ、北海道選出議員一致団結の成果が実りました。 酪農ヘルパーへの奨励金など新たな対策も決まりました。

酪農の加工原料乳補給金単価が昨年と同額の10.85円に決まり、JA北海道の役員の皆様から感謝の言葉をいただきました。伊東良孝委員長をはじめ、北海道選出議員一致団結の成果が実りました。 酪農ヘルパーへの奨励金など新たな対策も決まりました。
12月8日朝8時半、自民党畜産酪農小委員会に出席。
が12.69円に決定した。
昨年より下回る結果の様に感じるが、子牛の損耗防止対策等に8.2億円を積み、酪農家の実質手取は上昇する。
TPP大筋合意を受けての単価の決定が、実質UPで決着でき、ホッとしている。
12月3日午後、自民党酪政会に出席。酪農・畜産政策を支援する議員の会だ。
事務局長の伊東良孝代議士が農林水産副大臣に就任したため、中村裕之が代わって司会を勤めた。
生産者団体からは、12月18日前後に決定予定の、加工原料乳補給金単価に期待が集まる他、補正予算、来年度予算への農業予算についても多数の要望がある。
良い決着をお示しできるよう、酪政会議員が一致団結して頑張っていく。