11月19日夜には、
中村裕之がお世話になった、余市JC卒業例会に出席。
三人のJCメンバーが、卒業を迎えた。
それぞれの思いを持って、40歳で卒業する、品田君、庄木君に、中村裕之からも、余市JCの先輩としてお祝いの言葉を贈った。
頑張った二人に、心からお疲れ様と言いたい。
11月21日夜は、余市ホテル水明閣で開かれた余市青年会議所11月例会・卒業式に、中村裕之もOBとして出席。
浦田君、佐藤君、戸島君の三名が40歳になり、今年一杯で青年会議所を卒業する。
三人三様に存在感を示してきたメンバーだ。
アトラクションにはOBも参加し、パンスト綱引き大会が用意された。
大声援の中、奮闘したが、結論から言えば、顔が大きい選手が有利なようだ。
その後
後輩から卒業生に贈る言葉。
卒業生から後輩に贈る言葉。
いずれも想いがこもり、聴くものを感動させた。
三人の卒業生諸君。そして品田理事長をはじめ現役メンバー諸君、お疲れ様でした。
メンバー数は減少しても、余市青年会議所は誇るべき存在だ。
1月12日夕方から余市JC第56回定時総会・懇親会に出席。
余市JC理事長は、第55代浦田治理事長から品田洋一理事長にバトンが渡され、バッチ交換式が執り行われた。品田洋一理事長は挨拶の中で、「時代背景のせいにして地域づくりを諦めたくない。その一心で理事長をお引き受けした。」と述べた。
その覚悟、決意、腹決めを確認し、中村裕之は今年一年の成功を確信した。腹を決める迄は大変だが、腹決めが出来ればこれ程強いものはない。後輩たちの活躍に期待する。