10月12日朝、自民党水産部会では、養饅について議論が交わされた。 10月12日 自民党水産部会では、養饅について議論 日本は世界の7割、ウナギを消費する。 ウナギの資源保護のため、日本、中国、台湾、韓国による協議が行われ、日本はシラスウナギを27.6t以下に抑えている。 一方、ウナギシラスの国内流通にはブローカーの介入など不透明な事が多く、水産庁も実態調査に乗り出している。 多くの養饅業は、シラスウナギの値上がりにより赤字経営に陥っており、資源保護と流通の透明化は不可欠な課題だ。 好物のウナギが、安心して食べれるように願うばかりだ。