3月13日朝8時、自民党国土強靭化総合調査会に出席。

150313kokudokyoujin3月13日朝8時、自民党国土強靭化総合調査会に出席。

東京大学林正義教授をゲストに、お話しを拝聴した。

以下、要約。

社会資本には・公共性が高い便益があること・生産に寄与すること・消費者、住民に便益があること、が求められる。

公共投資の蓄積がストックとなり、社会資本となる。

投資とは、将来の便益を増やすために現在の便益を減らして使うお金だ。

公共投資が社会資本として蓄積されて有する効果を、ストック効果という。

公共投資にはフロー効果もある。
フロー効果は公共投資である必要はない。
例えば、生活保護の大盤振る舞いでも良いが、公共投資以外にはストック効果は存在しない。

加えて、民間の生産性を向上させる効果(成長戦略)や、下水道等の様に住民に便益を与える効果もある。

更には、国土を保全し、住民の生命や生活を守る効果もあるが、災害が発生しない時点では、その測定が難しい。

1990年代は、生産性を上げる効果がそれ以前に比べて小さくなった。

しかし2000年代に入り、大きくなっていると分析結果が出ている。

と、話した。

確かに、小樽〜余市間の高速道路の開通を4年後に控え、ワイナリーや食品工場等の民間投資の計画が浮上し、成長戦略や地方創生に役立っていると感じるところだ。

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