今週開かれた「日本会議国会議員懇談会総会」で憲法第9条についての講演を拝聴。

150226日本会議今週開かれた「日本会議国会議員懇談会総会」に、講師として、長谷川三千子埼玉大学名誉教授がお越しくださり、日本国憲法第9条について、解りやすくお話しして下さった。

以下、要約。

9条を国際常識に合致しているか?という視点で検証する。

そもそも憲法は、各国が歴史と伝統に基づき、制定権を認められているものだ。

しかし日本国憲法は、占領下で押し付けられた憲法だ。

世界の先進国が1929年に締結した不戦条約に付記されている米国政府公文には「不戦といえども、自衛権は全ての国が当然保持する権利であり、各国の判断で行使を決定する権限を持つ。」
と記されており、これが国際常識とされている。

この視点で見ると、憲法9条第1項は、世界常識に敵うが、第2項は明らかに外れている。

それはマッカーサーノートにあるように「日本が将来とも2度と米国と戦禍を交えないことを保証する。」必要があったからに他ならない。

日本国憲法制定に際し、GHQと交渉し修正を加えた芦田均先生は[芦田修正]、非常に明確に常識に敵う部分と、外れている部分とを区分し、後世の日本人が非常識な部分を簡単に外せるように、第2項としてホックで留め、いつでも外せるように整理して下さった。

9条程、国際的に判りやすい条文はない。

これを放っておいてはいけません。

と語った。

非常に納得できるお話しを拝聴することができた。

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