8月29日午後から、自民党国土交通部会、北海道総合振興特別委員会につづけて出席。
平成29年度予算概算要求について、台風被害状況について、国土交通省田村北海道局長と北海道庁山谷副知事から説明を聴取。
台風による農地災害は11,000haに及び、復数年にわたる影響が懸念される。
高橋はるみ知事の要望通り、激甚災害指定に向けて、働きかけを強めることを確認した。
災害があったJR北海道の経営問題についても、国が地方と連携して対応するよう決議を行った。
立て続けに北海道を襲った3つの台風は、国民の食生活を揺るがす被害となった。
中村裕之も万全の対策を講じる考えだ。
被災された皆様に、心からお見舞い品申し上げます。